今日から数日にわたり、宿舎の中の事などを紹介してみますね
選手はレース期間中、レース場敷地内に拘束されます
オートレースはギャンブルですから、これは仕方のない事です
なので、選手は敷地内にある宿舎に寝泊りしています
どんな部屋かというと・・・
川口は10年前くらいに建て替えられたので2人部屋なのですが
それ以外は4人部屋
2段ベットが2つと、6畳くらいのスペースに冷蔵庫とテレビ、といった部屋です
地元では部屋のメンバーが決まっていますが(自分は奥川さん、井口さん、翼)
遠征ではその時によって決められます
今回の伊勢崎遠征だと章夫さん、長谷さんと自分
もう1つの浜松部屋が須賀さん、松山、金子、筒井といった具合
基本的には先輩が下のベットですね
集団生活なので色々ありますよ
今回で言えば・・・
章夫さんが寒がりで暖房ガンガン
熱い空気って上にいきますよね
上のベットに上がって雑誌読もうとしたらメチャクチャ暑い
目覚まし時計についている温度計見たら30度!!
でも64歳の大ベテランですし、最初は我慢していたんですけどねぇ
汗だらだらになってきたので温度調節お願いしました
あれは寝れない
あと、耳栓は必需品
こんな感じで、みんな気を使いながら生活しております(たぶん)
明日は食事編で